『花に癒される』 日曜日なのに来園者が少なく、ガラガラの状態であった。
今日は梅雨の中休みで日曜日。 さぞかし混雑しているものと思ったが、意外に入園者は少なかった。
先日、コロナ規制の入園禁止が開けてからしばらくは入場無料の期間があったので、その時に多くの方が
入園していたのかも知れない。 それとこの季節は咲いている花が少ないので、それを知っているのかも
知れない。 実際、季節的に開花の端境期であろうの感じがした。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。 今日は無料だった。
兵庫県立
春花から夏花への切り替え時期なのか
夏に向けて植えられた花はまだ充分には成長しておらず、華やかな花壇は無かった。
大温室のランは年中咲いていると思っていたが、この時期には極端にランの花が少なかった。 来場者が少なかったのは、季節の変化をしっているリピータが多いのか。
兵庫県加西市豊倉町
日曜日なので駐車場の満車を心配したが、その心配は空振りで、駐車場はガラガラであった。
シンボルツリーのある ”ケヤキ”の大木周辺には来園者の姿が無かった。
メイン通路の両脇の花壇には、この季節、”ヤリケイトウ”が植えられていた。
”ヤリケイトウ”はまだ成長途中の状態であり、豪華な花壇にはもうしばらく掛かりそうだった。
風車花壇では数名の職員が花柄摘みをされていたが、気が遠くなる感じであった。
白い花に見えたのは、葉っぱが白くなっていただけだった。
ふと気になった湿地帯の一郭。 遠目では白い花に見えたが・・・
大噴水廻りにも、来場者の姿は見えず、1月〜2月の状態と同じであった。
陽射しがきついのか、ふじ棚の木陰には数組が休憩していた。
色違いの ”マリーゴールド”
大噴水の廻りには ”マリーゴールド”が植えられていたが、
背丈が低いのでパッとはしていなかった。
成長途中の ”ニチニチソウ”
”ニチニチソウ”も植えられて日が浅いのか、まばらの状態だった。
赤色の ”ニチニチソウ”
色違いの ”ニチニチソウ”
小輪の ”ジニア”
”亀ノ倉池”の対面から見た大温室前には、コイを見る為の多くの方が集まっていた。
名札が無く、品種名までは判らなかった。
盛期を過ぎてしまった ”アジサイ”であったが、ギリギリ見ることが出来た。
”ガクアジサイ”
”アジサイ”
大輪の ”バラ”
”バラ”も盛期を過ぎており、痛んだ花が残っているのみであった。
いつも通りに ”亀ノ倉池”の最奥から ”飯盛山”を見る。 池には ”ヒシ”が繁殖を始めていた。
白い ”コイ”って2匹居たっけ。
いつも通りに ”ニシキゴイ”に御挨拶をしておく。
温室に入ってみたが、夏はランの花が少ない時期だと知る。
花壇には中〜大輪の ”ジニア”が植えられていた。
”ジニア”の花壇。
”ジニア”の見頃はこれからの様である。
和風庭園に初めて見る花が咲いていた。
名札を探したが、見付からず花名は不明である。
和風庭園に咲いていた ”スカシユリ”
小輪の ”ジニア”
小輪の ”ジニア”
大輪の ”バラ”
大輪の ”バラ”